体にいい絵画は

体に良い絵画とは、どんなものか？　



私は大学でデザインを専攻していました。美術はとても範囲が広いので、
体に良い絵画とは何か表現して行きたいと思います。

名画は世の中に沢山ありますが、私が思うには印象画のなかに体に良い絵画が沢山あると思います。
表現は明るく、人物も風景もとても自然な感じに表現しているように思えます。

素晴らしい絵画は名画に限らず、見ているだけでその空気が匂いまで感じることがあります。暖かく爽やかなそよ風が肌をかすめるような感じも伝わってきます。そしてその色使いは夢のある未来へとイメージを誘ってゆきます。こんな所へ大切な人と行くことができたならば・・・そう思い抱くのも嬉しい時間です。

心が安らかになり、希望が溢れてくる。そして元気になってゆく。元気になれば周りのひとたちも一緒に心地よくなれる。　素晴らしいことですよね。　

これは絵画だけではなく、写真やイラスト、芸術全般にでも同じことが言えるかと思います。ではどんな絵画などが体に良いか？それは単純に美しい、素敵だと感じる画面、あるいは立体です。

どこが良いのかなあと考えなくてはならない作品は名画であれ大作であれ体に良いとは限りません。自然な心の目で見て「素晴らしい、美しい」そんな芸術作品が本当に大切な存在だと思います。

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