ギブソンギターその本当の評価は [ギター]
人気のギブソンギターの種類、そしてその音色。
ギターは多くの人に愛される手軽な楽器です。初心者でも、その気になれば1ヶ月である程度、弾けるようになります。
そんなギターですが極めると物凄いことになります。特にエレキギターが出現してからは、その表現力は限りなく広がり、人々を強く魅了してゆきます。
ギタリストも時代とともに素晴らしいアーティストが現れてきました。
素晴らしいギタリストは沢山いますが、その演奏は時により変化します。
若いころ凄かったギタリストがいれば、年齢が高くなってからその良さが発揮されるギタリストもいます。
そんな歴代の人気ギタリスト達のスーパープレイの音源と、その時、実際に演奏したと思われるギターを紹介してまいりたいと思います。
特に人気の高いギブソンのエレキギターは、多くのトップミュージシャン達に高く評価され、愛用されています。
ギブソン・エレキギターの特徴は何といっても、艶のある高品位な音色、そして伸びのあるパワフルなサウンドです。。
ギターを弾いたことのある人ならば、誰しもが憧れる、最高峰のギターです。
世界で最も人気の高いギブソンエレキギター、レスポール、SG、ES-335、ES-175の素晴らしい音色を聞き比べてみてください。
歴史に残る天才ギタリスト達は縦横無尽にこれらのギブソンギターを弾きこなします。
今回、紹介するミュージシャンは、皆、現在、第一線で活躍する素晴らしいギタリストです。
・・・・パット・メセニー(59歳)、ラリー・カールトン(67歳)、カルロス・サンタナ(68歳)、 エリック・クラプトン(70歳)です。
音楽ジャンルからすると、パット・メセニーはジャズ、ラリー・カールトンはフュージョン、カルロス・サンタナはラテンロック
そしてエリック・クラプトンはブルース・ロックになります。
なお、たまたまですが、今回ピックアップした、このミュージシャンたちは、今現在、とても元気です。
プレイスタイルと健康、長寿は関係があるかもしれません。そんなことも調べて行きたいと思います。
ギブソンキギターの種類はエレキギター、アコースティック・ギターとも、どちらも世界に名高いギターが揃っています。
その種類は数多くありますが最も人気のあるギターから紹介してゆきたいと思います。
ソリッドギターではレスポール・シリーズ、SGシリーズ、
セミアコースティックギターでは、ES-335、
フルアコースティックギターでは、ES-175です。
素晴らしい曲、素晴らしいプレイは数多くあります。ぜひとも後世に語り継ぎたいギタープレイを楽しんでください。
ギターは多くの人に愛される手軽な楽器です。初心者でも、その気になれば1ヶ月である程度、弾けるようになります。
そんなギターですが極めると物凄いことになります。特にエレキギターが出現してからは、その表現力は限りなく広がり、人々を強く魅了してゆきます。
ギタリストも時代とともに素晴らしいアーティストが現れてきました。
素晴らしいギタリストは沢山いますが、その演奏は時により変化します。
若いころ凄かったギタリストがいれば、年齢が高くなってからその良さが発揮されるギタリストもいます。
そんな歴代の人気ギタリスト達のスーパープレイの音源と、その時、実際に演奏したと思われるギターを紹介してまいりたいと思います。
特に人気の高いギブソンのエレキギターは、多くのトップミュージシャン達に高く評価され、愛用されています。
ギブソン・エレキギターの特徴は何といっても、艶のある高品位な音色、そして伸びのあるパワフルなサウンドです。。
ギターを弾いたことのある人ならば、誰しもが憧れる、最高峰のギターです。
世界で最も人気の高いギブソンエレキギター、レスポール、SG、ES-335、ES-175の素晴らしい音色を聞き比べてみてください。
歴史に残る天才ギタリスト達は縦横無尽にこれらのギブソンギターを弾きこなします。
今回、紹介するミュージシャンは、皆、現在、第一線で活躍する素晴らしいギタリストです。
・・・・パット・メセニー(59歳)、ラリー・カールトン(67歳)、カルロス・サンタナ(68歳)、 エリック・クラプトン(70歳)です。
音楽ジャンルからすると、パット・メセニーはジャズ、ラリー・カールトンはフュージョン、カルロス・サンタナはラテンロック
そしてエリック・クラプトンはブルース・ロックになります。
なお、たまたまですが、今回ピックアップした、このミュージシャンたちは、今現在、とても元気です。
プレイスタイルと健康、長寿は関係があるかもしれません。そんなことも調べて行きたいと思います。
ギブソンキギターの種類はエレキギター、アコースティック・ギターとも、どちらも世界に名高いギターが揃っています。
その種類は数多くありますが最も人気のあるギターから紹介してゆきたいと思います。
ソリッドギターではレスポール・シリーズ、SGシリーズ、
セミアコースティックギターでは、ES-335、
フルアコースティックギターでは、ES-175です。
素晴らしい曲、素晴らしいプレイは数多くあります。ぜひとも後世に語り継ぎたいギタープレイを楽しんでください。
ギブソンES175の音色は [ギター]
パット・メセニー ギブソンES-175
http://www.maguitar.jp/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83...より
アルバム、「パット・メセニー・グループ」の中でのギタープレイはどの曲も素晴らしいのですが、
あえて、最もギターが印象的な曲は「エイプリル・ジョイ」になります。
メロディもソロもパット・メセニーの心の内面の豊かさがそのままフレーズになっています。
心地よくもスリリングにそしてダイナミックに歌い上げています。
パット・メセニーはジャズギタリストの中でも最もハイテクなギタープレイヤーの一人ではありますが、
その感情表現力はテクニックを更に上回ります。何回聞いても心は踊り、時には涙が溢れてきます。
この曲を始めて聞いた学生のころ、私は人間関係などでとても思い悩み辛い日々を過ごしていました。
しかし、出会いによって人は変るものです。このアルバム、この曲を聞いてからというもの、
毎日の生活に異変がおこりました。手こずっていたアルバイトが上手くいったりとか、サークル活動が楽しくなったりとか、
自分の周りが大きく変化しました。
今では、とても良い思い出になっています。悩める人にも、とてもお勧めの一曲です。
その上品で美しいサウンドはフル・アコースティックギターならではの暖かい響きがあります。
ギブソンES-175は多くのジャズギタリストが愛用していますが、
その理由は、この曲をきいていただけると、ますます明らかになると思います。
視聴はこちら
http://www.amazon.co.jp/想い出のサン・ロレンツォ-パット・メセニー/dp/B00ZDGPK3I/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1454643295&sr=8-3&keywords=パットメセニー
http://www.maguitar.jp/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83...より
アルバム、「パット・メセニー・グループ」の中でのギタープレイはどの曲も素晴らしいのですが、
あえて、最もギターが印象的な曲は「エイプリル・ジョイ」になります。
メロディもソロもパット・メセニーの心の内面の豊かさがそのままフレーズになっています。
心地よくもスリリングにそしてダイナミックに歌い上げています。
パット・メセニーはジャズギタリストの中でも最もハイテクなギタープレイヤーの一人ではありますが、
その感情表現力はテクニックを更に上回ります。何回聞いても心は踊り、時には涙が溢れてきます。
この曲を始めて聞いた学生のころ、私は人間関係などでとても思い悩み辛い日々を過ごしていました。
しかし、出会いによって人は変るものです。このアルバム、この曲を聞いてからというもの、
毎日の生活に異変がおこりました。手こずっていたアルバイトが上手くいったりとか、サークル活動が楽しくなったりとか、
自分の周りが大きく変化しました。
今では、とても良い思い出になっています。悩める人にも、とてもお勧めの一曲です。
その上品で美しいサウンドはフル・アコースティックギターならではの暖かい響きがあります。
ギブソンES-175は多くのジャズギタリストが愛用していますが、
その理由は、この曲をきいていただけると、ますます明らかになると思います。
視聴はこちら
http://www.amazon.co.jp/想い出のサン・ロレンツォ-パット・メセニー/dp/B00ZDGPK3I/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1454643295&sr=8-3&keywords=パットメセニー
ギブソンSGの音といえばこれ! [ギター]
エリック・クラプトン SG-standard
http://blogs.yahoo.co.jp/nisimoto23shade/563990.ht...より
SGとはソリッドギターの略称だそうです。
このギター、エリック・クラプトンが愛用していた時期があります。
1968年ごろです。クリームという3人のバンドで活躍していた時期です。
メンバーはエリック・クラプトン(G) ジャック・ブルース(B Vo) ジンジャー・ベイカー(Ds)でした。
クラプトンは当時23歳、そのころのライブは今現在でも評価は絶大です。
ライブアルバムは何枚かありますが、凄いのが「ライブ・クリームVol.2」です。
かなり荒削りの面はありますが、とにかく凄い!
クラプトンは天才と言われ所以が確実にわかります。一度聞いてみて下さい。
お勧め曲は「ステッピング・アウト」14分近くありますが、最初のテーマ以外は全てアドリブです。
それがまた凄いです。
ブルース・ハードロックなので、多少やかましく聞こえるかもしれませんが、
そのテクニック、フィーリング、センスは抜群です。
激しい大音量の中にも心の奥にある喜びとか悲しみ、刹那さ、そして愛情を赤裸々に表現しています。
才能に溢れすぎたエリック・クラプトン。あまりにも人間味がありすぎて、その魅力に吸い込まれて行きました。
クラプトンのその後の人生は大変なこともありましたが、今も元気です。
クリーム解散後はソロ活動、デレクアンドドミノスと活躍の場を変えてゆきますが、
クリーム以降はほとんどフェンダーのストラトキャスターで演奏しています。
そんなクラプトンの第一次最盛期に演奏されていたギターがギブソンSGです。
ハムバッキングピックアップから繰り出されるその音色は粘り強く深みがあり、ギブソンならではの品位が感じられます。
その完成されたフォルムは世代を超えて人気は衰えません。もちろん今でも。
Steppin out の視聴はここから
http://www.amazon.co.jp/Live-2-Cream/dp/B0000067L6/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1454643599&sr=8-2&keywords=ライブクリーム
http://blogs.yahoo.co.jp/nisimoto23shade/563990.ht...より
SGとはソリッドギターの略称だそうです。
このギター、エリック・クラプトンが愛用していた時期があります。
1968年ごろです。クリームという3人のバンドで活躍していた時期です。
メンバーはエリック・クラプトン(G) ジャック・ブルース(B Vo) ジンジャー・ベイカー(Ds)でした。
クラプトンは当時23歳、そのころのライブは今現在でも評価は絶大です。
ライブアルバムは何枚かありますが、凄いのが「ライブ・クリームVol.2」です。
かなり荒削りの面はありますが、とにかく凄い!
クラプトンは天才と言われ所以が確実にわかります。一度聞いてみて下さい。
お勧め曲は「ステッピング・アウト」14分近くありますが、最初のテーマ以外は全てアドリブです。
それがまた凄いです。
ブルース・ハードロックなので、多少やかましく聞こえるかもしれませんが、
そのテクニック、フィーリング、センスは抜群です。
激しい大音量の中にも心の奥にある喜びとか悲しみ、刹那さ、そして愛情を赤裸々に表現しています。
才能に溢れすぎたエリック・クラプトン。あまりにも人間味がありすぎて、その魅力に吸い込まれて行きました。
クラプトンのその後の人生は大変なこともありましたが、今も元気です。
クリーム解散後はソロ活動、デレクアンドドミノスと活躍の場を変えてゆきますが、
クリーム以降はほとんどフェンダーのストラトキャスターで演奏しています。
そんなクラプトンの第一次最盛期に演奏されていたギターがギブソンSGです。
ハムバッキングピックアップから繰り出されるその音色は粘り強く深みがあり、ギブソンならではの品位が感じられます。
その完成されたフォルムは世代を超えて人気は衰えません。もちろん今でも。
Steppin out の視聴はここから
http://www.amazon.co.jp/Live-2-Cream/dp/B0000067L6/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1454643599&sr=8-2&keywords=ライブクリーム
ギブソンES335の音色は! [ギター]
ラリー・カールトン ギブソンES335
このギターを最も上手く弾きこなしているギタリストは私の大好きなラリー・カールトンです。
その中でも「Room335」という曲ががあります。この曲は1978年にリリースされた「夜の彷徨い」というアルバムの中に収録されています。
「Room335」ですが、この曲のタイトルはラリー・カールトン自身、一番の愛用のギター、ギブソンES-335から持ってきたそうです。
当時ラリー・カールトン、30歳前後ですがギタープレイはこの時が絶頂期ではないかと思わせるくらい、
それはそれは素晴らしい演奏になっています。
この「夜の彷徨い」はラリー・カールトンの自宅のスタジオにて録音されたものですが、
ES-335の魅力がアルバム全体にちりばめられています。スピード感あるサンバ、フュージョンからバラードまで、
ラリー・カールトンは時には全力で走り回り、時には心から歌い上げ、時には超絶なテクニックで宙を舞う、まさに自由自在とはこれという感じです。
ピックアップはフロントピックアップがメインに使われています。その独特の伸びのあるトーンはES-335ならばです。
ソロは全体的に艶やかなオーバードライブがかかっていて、とても心地よいサウンドに仕上がっています。
これはエピソードですが、
この曲が入っているアルバム「夜の彷徨い」が発売される前年に実はラリー・カールトンは来日しています。
1977年になると思いますが、京都と東京のライブハウスでライブが行われました。
東京では六本木ピットインで五輪真弓と共演しています。
その模様は当時のFM東京でオンエアされ、私の友人が録音していました。
流れたのは3曲五輪真弓のヴォーカルの曲「ゲーム」そしてラリー・カールトンカルテットで「Summer sun」「Night crawler」でした。
3曲とも凄い演奏でしたが、圧巻は2曲目の「Summer sun」!
実は「Summer sun」は後に「Room335」という曲名になって「夜の彷徨い」で発表されました。
私もギタリストですが、ES-335は大きめのタイプのエレキギターですが、見た目よりもぜんぜん軽くとても弾きやすいギターです。
「Summer sun」も「Room335」もyoutube等で聞くことができますので是非、聞いてみてください。
アマゾン視聴はこちら
http://www.amazon.co.jp/夜の彷徨-さまよい-ラリー・カールトン/dp/B00129Q1T2/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1454644420&sr=8-1&keywords=夜の彷徨い
このギターを最も上手く弾きこなしているギタリストは私の大好きなラリー・カールトンです。
その中でも「Room335」という曲ががあります。この曲は1978年にリリースされた「夜の彷徨い」というアルバムの中に収録されています。
「Room335」ですが、この曲のタイトルはラリー・カールトン自身、一番の愛用のギター、ギブソンES-335から持ってきたそうです。
当時ラリー・カールトン、30歳前後ですがギタープレイはこの時が絶頂期ではないかと思わせるくらい、
それはそれは素晴らしい演奏になっています。
この「夜の彷徨い」はラリー・カールトンの自宅のスタジオにて録音されたものですが、
ES-335の魅力がアルバム全体にちりばめられています。スピード感あるサンバ、フュージョンからバラードまで、
ラリー・カールトンは時には全力で走り回り、時には心から歌い上げ、時には超絶なテクニックで宙を舞う、まさに自由自在とはこれという感じです。
ピックアップはフロントピックアップがメインに使われています。その独特の伸びのあるトーンはES-335ならばです。
ソロは全体的に艶やかなオーバードライブがかかっていて、とても心地よいサウンドに仕上がっています。
これはエピソードですが、
この曲が入っているアルバム「夜の彷徨い」が発売される前年に実はラリー・カールトンは来日しています。
1977年になると思いますが、京都と東京のライブハウスでライブが行われました。
東京では六本木ピットインで五輪真弓と共演しています。
その模様は当時のFM東京でオンエアされ、私の友人が録音していました。
流れたのは3曲五輪真弓のヴォーカルの曲「ゲーム」そしてラリー・カールトンカルテットで「Summer sun」「Night crawler」でした。
3曲とも凄い演奏でしたが、圧巻は2曲目の「Summer sun」!
実は「Summer sun」は後に「Room335」という曲名になって「夜の彷徨い」で発表されました。
私もギタリストですが、ES-335は大きめのタイプのエレキギターですが、見た目よりもぜんぜん軽くとても弾きやすいギターです。
「Summer sun」も「Room335」もyoutube等で聞くことができますので是非、聞いてみてください。
アマゾン視聴はこちら
http://www.amazon.co.jp/夜の彷徨-さまよい-ラリー・カールトン/dp/B00129Q1T2/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1454644420&sr=8-1&keywords=夜の彷徨い