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阪神タイガース待望の金本新監督就任会見! [野球]

阪神タイガース待望の金本新監督 その就任会見!

待望の阪神タイガース金本知憲新監督の
監督就任会見が10月19日大阪市内で行われました。

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http://blogs.yahoo.co.jp/prefabjubilo/13680269.htm...

「見ていてワクワクするチーム作りをしたい!」

ファンにとって待望の阪神タイガースの新監督が誕生しました。
つい先日までは悩みに悩みぬいていた金本知憲監督ですが、
4度目の交渉の末、阪神タイガース監督承諾の決意を固めました。

そして10月19日、この日は晴れ晴れとした爽やかな会見になりました。
緊張した面持ちはありましたが、
表情も明るく希望に満ちた素晴らしい会見になりました。

記者の質問に答える形での会見でしたが、
印象に残った主な回答は次のようなものでした。

記者の、「決断した理由を改めてお伺いしたいんですけど、」との質問に
「だいぶ悩みましたが、球団を始めフロントの方々が、
一回、壊してでも立て直したいという熱意に、意気を感じました
としみじみ答えました。

「どんなチームを目指しますか?」との質問には、
「みていてワクワクするチーム作りをしていきたい」
「監督、コーチ、一軍、二軍、フロントが結束力のある 戦う集団、戦うチームを目指す」
と力強く答え、

「どんな試合が理想ですか?」との質問には
「2-1、3-2、1-0、そういう一つのアウト、一つのプレイ、一つの塁
そういうのがすごく大事となるような、
そこをちゃんとクリアーできる そこをちゃんとできる。そして勝っていく。 そういう試合をやっていきたいです。」
と答えました。

「練習と意識でチームというものは変るのでしょうか?」との質問には、
「ちゃんと考えて必要性のある、足りないところをきちんと補える。」
「自分の良いところちゃんと伸ばすことができる、そういう練習をすべきだと思います。」
と具体的なアプローチも語りました。

「最後に阪神ファンの方にメッセージをおねがいします」との言葉に、
「どういう結果になるか、自分に何ができるか、本当に変えることができるのか、
・・・正直いってわかりません。けれど、
立て直すために、勝つために僕が全力をつくすこと
ここだけは本当に頑張りますので、
暖かく見守もっていただきたいなと思います。」
そう語り、会見を終了しました。

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http://nanjheadline.com/?detail=75260
主な印象に残る金本新監督の熱い思い、熱い志はこんな形で表現されました。
最後は本当にとても素敵ないい笑顔でした。

金本知憲新監督頑張ってください!
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来季2016年巨人新監督の候補は高橋由伸選手に! [野球]

来季2016年巨人監督の候補は

最も有力な巨人監督候補は2016年10月20現在、
巨人の桃井恒和球団会長(68)は
次期巨人監督を高橋由伸外野手兼任コーチ(40)に
一本化する方針を明かしました。

高橋由伸外野手兼任コーチ(40)
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http://enjo.eek.jp/base_aa/?%B9%E2%B6%B6%CD%B3%BF%...
本人のコメントは
「大変光栄な話と思います。」
「時間を頂けるということなので、よく考えたい」

最も来季巨人監督候補として期待されている人は
江川卓(60)巨人球団OB野球評論家、
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http://www.asahi.com/sports/intro/TKY201204030348....
「新聞に出るのはありがたい話ではあるんですけど」
「球団から連絡は受けていません。お会いすることもないです」

次に有力な監督候補は
川相昌弘(51)ヘッドコーチ
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http://www.giants.jp/G/player/prof_27224.html
「何もお話しすることはありません」


松井秀樹氏(41)
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http://men-trend.saruud.info/archives/2109
・・・・・

桑田真澄氏(47)
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http://cinema-magazine.com/news/1497
・・・・・

の名前が挙がっています。

基本的に歴代の巨人の監督は
巨人以外でプレイしたことがない巨人一筋という元選手が選ばれているとが現状です。

1947年の三原監督から水原監督ー川上監督ー長嶋監督ー藤田監督ー王監督ー藤田監督ー長嶋監督ー原監督ー堀内監督ー原監督まで、
選手時代に巨人以外の球団でプレーした人は一人もいません。


江川卓氏の理由としては
長年、巨人を中心に野球解説を続けていて、チームの現状には非常に詳しい。
心は巨人一筋であるということでした。


巨人原監督(57)がクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを
ヤクルトに敗退に終えてしまい、
この度、辞意を正式に表明しました。

12年間で7度のリーグ優勝、3度の日本一に輝いた素晴らしい名将でしたが、
記者会見では、、
「新しい監督に託すのが正しい選択。完全燃焼した。多少、肩の荷が下りた。」
「長きにわたり監督をやらせていただきましたけど、そろそろ潮時だなと。」
「このチームには新陳代謝というものが必要。次の世代、その次の人たちにジャイアンツを託そうと。」
「今季限りでジャイアンツのユニホームを脱がせてくださいというお願いをした」
と語りました。

高橋由伸外野手兼任コーチ
1975年4月3日千葉県生まれ。40歳
神奈川の桐蔭学園高等学校、慶応大学を経て
ドラフト1位で巨人に入団
通算打率 2割9分1厘 本塁打321本 
ベストナイン賞1999年、2007年
ゴールデングラブ賞1998年~2003年、2007年

江川 卓(えがわ・すぐる)1955年(昭30)5月25日栃木県生まれ。60歳。
作新学院3年春夏の甲子園に出場。法大などを経て、1978年ドラフト会議前日の「空白の1日」で巨人と契約。
これが認められず、ドラフト1位指名の阪神と契約した上で1979年1月に小林繁とのトレードで巨人に入団しました。
1980年、1981年には最多勝、1951年はMVP、最優秀防御率などのタイトルも獲得。
1987年に現役引退。通算成績は266試合で135勝72敗3セーブ、防御率3.02。
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来季巨人江川卓監督の可能性は [野球]

巨人江川卓監督の可能性は

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http://nextkeyword.com/1194.html

2015年10月19日現在
来期巨人監督候補として最も有力なのは
江川卓氏(60)球団OB野球評論家
です。

クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの敗退を受け
巨人原監督(57)の辞意が発表され、次期監督の候補が注目されています。

後任の候補として、巨人球団OBで野球評論家の江川卓氏がもっとも有力という見方が高まっています。
理由としては、巨人を中心に野球解説を長年続けていてチームの現状にも非常に精通していること、
などが挙げられています。

しかしながら、現時点では
江川卓氏は報道陣にたいして
「そういう連絡もないですし、これからも多分ないので」
と対応したとのことです。

巨人の来季監督して最も有力な候補に名前が挙がっていることにたいしては、
「新聞に出るのはありがたい話ではあるんですけど」
「球団から連絡は受けていません。お会いすることもないです」
と、現時点での可能性は否定しています。

しかし
還暦を迎え、巨人一筋とも思える江川卓氏にとって
今回の巨人の監督という大きなチャンスには、
特に慎重になっている様子が伺えます。

またもうひとりの有力巨人監督候補の川相昌弘ヘッドコーチ(51)は
「何もお話しすることはありません」
とコメントするにだけに終わっています。

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なお、巨人球団関係者は
「「リスクはあるけど(ポストシーズンの)結果を見てからという判断を(球団上層部は)したと思うので。 時間はかかるでしょうね」
とコメント

巨人の全盛期の中心にいた江川卓氏
分かりやすい野球解説を続ける江川卓氏

ファンはもちろん関係者、またそれ以外の方々も含め、
江川卓氏への巨人監督への期待は大きなものがあります。

巨人江川卓監督の可能性はとても高いと感じられます。


江川 卓(えがわすぐる)1955年(昭30)5月25日栃木県生まれ 60歳。
作新学院3年春夏の甲子園に出場。
法政大学を経て、1978年ドラフト会議前日の「空白の1日」で巨人と契約。
これが認められず、ドラフト1位指名の阪神と契約した上で1979年1月に小林繁とのトレードで巨人に入団した
1980年、1981年に最多勝、
1981年はMVP、最優秀防御率などのタイトルも獲得。
しかし87年に現役引退。
通算成績は266試合で135勝72敗3セーブ、防御率3.02
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2016年阪神タイガース金本監督誕生決定! [野球]

阪神タイガース金本監督 誕生決定!
プロ野球阪神タイガースは金本氏の監督承諾を17日発表

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http://molax.billysphillys.com/post-1738/
阪神タイガース2016年、第33代監督にOBの金本知憲氏(47)が決定しました。
熟慮を重ね悩んでいた金本氏でしたが、交渉の末、受諾することになりました。

金本氏は17日夜、広島市内でデイリースポーツの取材に応じて、
南信男球団社長(60)に受諾の意思を伝えたことがわかりました。

 金本知憲氏(47)は広島市出身で、広陵高校、東北福祉大学を経て1992年にドラフト4位で広島に入団。主軸として活躍しました。

のち、2002年オフには、フリーエージェント(FA)で阪神に移籍。その後は平2003年、2005年のリーグ優勝に貢献しました。

先日までは
「僕には荷が重い。指導者経験もない」
と初交渉では金本氏はなんども繰り返し要請を拒否していたとのことですが、

それは無理もないことでした。金本氏は指導者経験が無い上に、
球団はAクラスは維持しているものの、
若手の台頭も少なく助っ人に頼りきりの状態。
かなりの困難が伴うことは明白でした。

阪神タイガースは球界でも最も人気のある球団だけに負け込むことが続けば
ファンやメディアから強烈なバッシングを受けることは避けられない。
また家族からも反対もあったそうです。


しかし!
「何とかチームを助けてほしい」
「やりたいようにやったらいい。全面バックアップする」
という阪神タイガース球団側の懇親の熱い訴えは金本氏の心を大きく動せたのでしょう。

また、昨年のこともあり、
「引き受けた方がいい。2度断ればチャンスがなくなるぞ」
との星野仙一球団副会長のアドバイスもかなり大きく影響を与えたことなのでしょう。

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http://laughy.jp/1443339255542184299
阪神で2度の優勝を経験した鉄人金本知憲氏。関係者、ファンまたそれ以外の方達からも、
監督としての期待の声は非常に高かったようです。

「山積みの問題をかかえる阪神を救えるのは金本知憲監督しかいない!」
そんな多くの人たちの願いが、ここに叶うことになりました。

2016年阪神新監督 金本知憲新監督 おめでとうございます!

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